今回の手芸部はラドローのグレープハンドルバックを作る!でした
本物に限りなく近イサイズで賛成させるために
帆布を購入してトートバックを作ることから始めました
3人3通りのカラーバリエーションです
グレーと紺バージョン
濃紺と紺の組み合わせ
そして、私のうちに残っていたデニムに接着芯をはって作りました。帆布に比べるとソフトな風合いです
こちらをグレープハンドルにします
今回は記しつける人、アイロンかける人、ミシン担当と作業ごとに分けて効率よく進めていきました。
これを一人でやろうとすると結構大変だったかもしれませんね
シルクを使えば本物のようになるのでしょうが、CPも考えて東レの裏地を使いました。最後のグレープハンド部分は手縫いです。バックまで皆で作って持ち手は各自持ち帰りました
そして、完成品です ほかの2人はまだできていないようですので仕上がりましたら写真UP予定です
想像通り、いいえ、それ以上に満足しています なによりも大きさがいい!
元々、口の大きいトートバックが大好きなのでこれは重宝しそうです
出来上がり済みのバックにこのグレープハンドルを付けるだけでもかわいくなると思いますが、お裁縫できる人はバックから手作りされるのをオススメします
本体の帆布は11号
色の種類も多いのでこちらを利用すると便利です
ミシンは26年選手のブラザーの刺繍ミシンです
これ、壊れてもおかしくないほどハードに使われていますが、まだまだ現役で頑張ってくれています。
針と糸を厚地用に変えて縫いました